全国やきものフェアinみやぎに行ってきました。本物のうつわを見て選べるまたとないチャンス

仙台やきものフェアに行ってきました。

2018/7/14-16日の三連休に夢メッセみやぎで開催されたイベント。夢メッセは仙台港方面、三井アウトレットパーク仙台のそばにある多目的ホール。各種展示会やコミケが開催される場所です。

窯元から直接焼き物を買える

ここ数年焼き物に興味を持ちまして、こういった催しがあればぜひに…!と思っていました。

窯元さんの焼き物を買える場がなかなかないですからね。ネットは送料がかかるし実物が見られない。セレクトショップもいいけど少数しか出会えません。

幸運にも、東北では陶器市という催しも村田町というところで開催されています。ただ年に一度の開催なので、焼き物を見られる機会はあればあるほど嬉しいのです。

会場は大にぎわい、若い世代もたくさん

わたしが会場に行ったのは最終日の16日、午後2時すぎ。午後4時で終了のイベントにもかかわらず、駐車場はかなり埋まっており次々とお客さんが入場しています。

ああ、焼き物って人気があるんだなぁ〜と勝手に嬉しくなります。そりゃそうか、わたしのような考えの人は珍しくないのでしょう。赤ちゃん連れの若い夫婦、大学生っぽい女子たち、おじいちゃんおばあちゃん…さまざまな世代が同じ空間に集っていました。

お目当ては特になし!でも十分楽しめる

わたしはこれを購入したい!この窯元さんが好き!というこだわりは持っていませんでした。こだわれるほどの知識もないのです。強いて言えば東北住みゆえに行きづらい関東以南の作品がいいかな、と。なので、現地で現物を見ながらピンと来るものがあればいい。

会場内にはとってもたくさんの窯元さんやブースが!その数120らしいです(公式に)。やはりそれだけあれば「素敵!」と感じるものはありますね。お財布との相談になりますが、ついアレコレ欲しくなっちゃいます。

窯元さんの出店ブースだけでなく、木製家具、絨毯、猫関連グッズ「にゃっ展」や東北の作家さん企画展、北海道味覚フェアなどバラエティーに富んだ会場内です。わらび餅を試食させていただいたり、日本酒風味のノンアルコールサイダーを買ったりとお腹も満たせます!サイダー、ほんとに日本酒っぽい香りでニヤリとしてしまいました…

あと多賀城市ブースでご当地アイドル?ヒーロー?ヒロイン?なお方に、バルーンアートをいただきました。子どもに。男の子だからか剣のバルーンアートで、息子もテンション上がりまくり。

やきものフェアで購入したもの

見てよし食べてよし、やきものフェアでしたが…悩んだ末に3つの窯元さんから購入しました。

まずは光泉窯さんのオーブンウェア。タルト皿ですね。深い緑色と光沢が美しいです。手持ちのタルト皿が浅くて小さいものなので、大きめのお皿がちょうどよいです。光泉窯さんは萬古焼(三重県)。耐熱性にすぐれているので土鍋がメジャーだそうです。

次は益子焼(栃木県)の土和田窯さん。落ち着いたベースの色に水玉模様がかわいらしいのです。子供っぽくなく、どんな料理にも合いそうなお皿です。それと一緒に木製スプーンも買いました。栗の木だと教えていただきました。大きめのスプーンを増やしたかったのと、木製食器が好きだから。

最後は波佐見焼まるしんさんの子供用お茶碗。絵柄がわかりやすいように逆さまにしています。見たとおり、長男用のごはん茶碗ですね。今までプラスチック茶碗を使っていましたが、そろそろ本物に触れてほしい。自分で選んだ食器で食べれば大切にする気持ちもでるだろうし、壊れたら壊れたで学ぶものがあるはずです。というわけで、パトカーの絵柄。

ほんとうに魅力的な作品がいっぱいで迷いました!こうして少しずつ増やしていきたいので、今後とも開催をお願いしたいイベントです。

余談、陶器と磁器の違い

恥ずかしながら、大人になってしばらく知らなかったんです…陶器と磁器の違い。

かんたんに言えば陶器は土からできてて、磁器は石からできていると。それぞれを練って焼いているんですね。

陶器は粒子が粗めで、ざらざらとして温かみのある雰囲気。叩くと低めの音がする。目が粗いので水気の多いものが染みたりもするらしいです。それが味となって「自分だけの皿」になっていく。使用前に水やお湯に漬けておいたり、使用後は早めにすすぐことでカバーできるとか。

磁器はツルンとした白い表面が特徴的で、叩くと高い音がします。耐久性は磁器のほうがいいのかな?今回買った子供用の茶碗は磁器ですね。

どちらを選ぶのもお好み次第ってことで、違いを知るとまた焼き物さがしが楽しくなりますね。お気に入りのうつわがあると食事づくりもはかどるし食卓も華やかです。少しずつ焼き物を見てみるのもいいものですよ~。

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