plant_velanda
ガーデニング好きの女性に勝手に悲報です。産前産後の土いじりやめておいたほうが無難だよ!という話。

私も家庭菜園が好きなもので、妊娠前や産後にベランダで野菜やハーブを育ててました。ミニトマトやゴーヤあたりは楽に育てられていいかな~なんて。が!子供が1歳過ぎた今、やめときゃよかったなぁ…と後悔が多いこと多いこと。

しっかり取り組んでるし大丈夫よ〜という方はOKですが、これから植物を育ててみようかな?と考えている方は踏み止まる事を推奨したいです。



1.妊娠中はトキソプラズマ感染のおそれあり

出産前にかかるとマズイ感染症として有名です。
http://toxo-cmv.org/toxo.html
上記サイト様でトキソプラズマの詳細を載せてくださっています。

かいつまんで説明すると、「土中などどこにでもいる原虫だが、妊婦から胎児に感染すると流産や障害に繋がるおそれがある」というもの。

感染したからといって必ずしも影響はある訳ではないですが、余計な不安は不要ですから。できるだけ避けましょう。

そういう訳で、トキソプラズマが潜んでいる可能性があるため妊娠中の土いじりは推奨されません。

2.産後は忙しくて管理が難しい

想像に容易いでしょうが、産後はもう怒涛の忙しさです。育児と自分の生活で精一杯。子供を育てるだけで大変なのに植物育ててる暇なんてねーよ!と言いたくなる訳です。

赤ちゃんが産まれてから数ヶ月は睡眠時間も不規則で常に眠いし、数時間おきの授乳やおむつ、寝かしつけ…ヘロヘロになります。

ある程度授乳間隔が落ち着いたと思ったら今度は動き回るようになって目が離せない。ママが離れると泣く、追いかける。知恵が付けばベランダに出ている鋤に鍵をかけたりも…!!植物の世話をする余裕がない!

外に置いておけば雨で水やりは大丈夫だろうと放置すれば、あっという間に季節が移り変わって気がついたら枯れている…と。なんて悲しい出来事でしょうか。

で、植物が枯れた後処理が待っていて…。地植えならそのまま土に鋤き込めば大丈夫ですが、プランターの場合は茎や葉などの残骸をゴミに出さねばなりません。土も捨てる。手間だし重いし汚れるし、普段なら休日にやっておけるけど子供が居るとそうもいかず、たまの空き時間は休みたいなぁと思っちゃう。

土の重さってかなりのもので、それを運んで捨てるやら庭に撒くやらはとにかく大変。残されたプランターも汚れてるから洗わないと…なんてやってると中々骨が折れます。私は最近それをやって疲れたのでこの記事を書いてるんですが(笑)

3.癒されるはずがプレッシャーに

そう、忙しさに追われながらのガーデニングは「お世話しなくちゃ…」というプレッシャーになります。

育児をしているからって家事を疎かにはできない!自分で育て始めたんだから植物も面倒みなきゃ、片付けなきゃ。責任感の強い人ほどこう考えてしまうもの。気軽に始められるのがメリットのはずなのに、段々焦ってしまいます。

緑を育てて癒やし効果とか、成長や収穫の喜び。そういうプラスの効果よりも心配事の方が増えてしまうかもしれない。いやもちろん収穫出来た時はとっても嬉しいんですよ!ただ、心を配る余裕がない時もかなり出てくるなぁという。

私はベランダでゴーヤのツルが大きく伸びているのを見た時、嬉しいながらも「どうやって片付んだこれ…」と呆然とした記憶があります。トマトも放置してたら木質化し、こぼれ種から芽が出てたりしてこれから秋冬なのにどうすんだと思ったですよ。枯れたけど。

植物は成長に比例して水やりや剪定、植え替えなどのお世話も増えていきます。子供が小さいうちはそれに付いていくのが難しいので、気持ちに焦りが生まれてしまいます。

でも家に緑が欲しい!植物置きたい!

そんな悲しいことばっかり言ってられない、やっぱり緑が欲しい!私は植物が好きだ!ですよね!インテリアとしても映えるし、多少は置いておきたいです。なので代用できそうなものを探してみました。

条件は手間がかからない汚れにくいもの。

多肉植物

最近流行りの葉っぱや茎の中に水分を溜め込んだユニークな植物。肉厚な見た目がカッコよかったり可愛かったり。サボテンも大枠では多肉植物に入ります。

もちろん植物なので温度や水分の状況によっては枯れてしまいますが、野菜やお花よりかは手間はかかりません(様子は見てあげましょう)。

http://a-t-g.jp/succulent-plant-cultivate-4781

こちらでは多肉植物をタイプ別に紹介されています。多肉植物の中でもどんな気候で育つのか違いがあり、種類に合った育て方をしてあげると良いんですね。基本的に風通しが良くて雨の当たらない場所に置いておくとようようです。

なお、エアープランツは見た目での判断が難しく霧吹きでの過湿が必須のため手間の点からイマイチと考えます。

光触媒の観葉植物

人口の観葉植物、造花です。その時点で手間いらず!ですね。埃が気になったら拭いてあげるだけ、土も使わないので清潔という素晴らしさ。
http://www.apego.jp/contents/house-plants-effect/426.html
光触媒についてまとめられています。観葉植物に光触媒塗料を塗ることで、太陽光(紫外線)を浴びると有害物質を分解してくれるんですね~。シックハウスやウイルスにも効果があるとのことで、プチ空気清浄機のような存在。

小さいものの効果は気持ち程度のようですが、その気持ち程度があるだけで嬉しくなりませんか?単純かな。なお6畳のお部屋には1mを超えるサイズの光触媒観葉植物を置くのが目安のようです。

人工物なので成長や収穫とはいきませんが、お部屋に緑が欲しい時にはうってつけですね。

まとめ

私がだらけた人間なのでこういう結論になった…とも言えますが、植物のお世話って意外と面倒なんです!片付けるのはもっと面倒!だからこそ育て始める前にじっくり考えてみてくださいと老婆心ながら。

子供が小さいうちや妊娠の可能性がある場合は控えておいて、自分で使える時間が増えてきたらまた始めようかな、それでもいいかなと思っております。育児が終わってから植物をのんびり育て、また成長を楽しむのも乙なもんです。