12月のにんにく植付け(種まき)冬の室内栽培でも間に合うか?

2018年12月の東北地方、宮城県は仙台市。最高気温6度、雪も積もって新しく野菜や草花を植え付けるには遅い季節になりました。

しかし今年はやり残したことがあります。にんにくです。

にんにくと言えば料理に欠かせない香味野菜。
カレー、炒めもの、ペースト、ロースト…何に入れても美味しくなるアッパレなやつ。外国産と国内産では香りがまったく違うので、必ず国内産(わが家の近くでは青森産がほとんどです)を買うようにしています。

にんにくが家で採れたら最高だよねーと思いつつ、虫や病気に弱いという噂を聞いて二の足を踏んでいました…

そして冬になるも、「それでもにんにくを育ててみたい!」と気持ちはつのるばかり。ホームセンターで種にんにくが安売りしていたのも手伝って、遅まきながら挑戦することに。

スポンサーリンク

にんにく栽培方法 基本編

  • 植え付け時期:9月~10月
  • 収穫期:5月~6月
  • 生育温度:18~20℃
  • プランター深さ20~30cm
  • 用土:赤玉土7:腐葉土3。もしくは培養土
  • 種球を一粒ずつに分け、薄皮は残し埋める
  • とう立ちしたら摘み取る
  • 地上部の葉が半分ほど黄色くなったら収穫時期
  • 乾燥した状態で収穫する
  • 寒冷地・暖地それぞれに向いた品種がある

植え付けから20日前後で芽が出て、ある程度成長したあと寒さで休眠するそうです。休眠までに10cm強くらいまでに育てると調度いいみたい。

寒地品種は「福地ホワイト6片」(わたしが入手したのもこちら)がメジャー。ほかは「富良野」など。暖地は「上海早生(しゃんはいわせ)」、「壱州早生(いっしゅうわせ)」など。

12月から室内栽培する

本来の植え付け適期は9,10月ですが、今年は12月に植え付けます。だいぶ遅れており、気温もすっかり下がっているので地植えは困難です。

地植えが困難ゆえ、室内栽培で進めていきます。方針を考えておきます。

  • 発芽まで:20℃前後の直射日光を避けた場所に置く。過乾燥させない。
  • 発芽後:日中は陽に当てつつ、時々寒さにあてながら葉を伸ばしていく。10~15cmくらいになったら外に置いて休眠させる。
  • 休眠後:通常通り5、6月ごろまで育てて収穫する。

大雑把ですが、こんな方針で栽培していきます。

12月9日に植え付け=スタートなので、年末年始で発芽、1月で葉を伸ばして2月に休眠、3月以降目覚めてくれれば…と願っております。

2018/12/09 ホワイト6片植え付け(種まき)

用意したのは種にんにくと手作りのフェルトプランター2つ。土はプロトリーフの花と野菜の有機培養土を使用しました。評判もよく信頼できそうだったので。

にんにく 12月 植え付け フェルト

一つめは直径14,5cm、高さ20cmくらいのフェルト鉢。こちらには一粒。

にんにく 12月 植え付け フェルト

もう一つは牛乳パックにポットとフェルトを入れたもの。牛乳パックサイズのフェルトに入れています。屋内で持ち運びが便利なのでパックに入れてみました。芽出し後は適宜植え替え予定です。

ポットは浅いのでにんにくの頭がちょっと出てしまいました。これでもOKか実験ということで。

プランターの素材をフェルトにした深い意味はありません。自作でいけるかな?と試験ですね。排水・通気に優れているし、軽いし、鉢底石もいらないし。とメリットの多い素材のようなので適当に作ってみたんです。余りフェルトなので美しくないですが…

201812/15 2つ発芽

植え付けから6日で、2つのポットに緑色の芽が出てきました。無事発芽したようです。

17日には一番右側のポットも発芽し、ポットまきの3つ全てが発芽となりました。

大きめのフェルトプランターのほうはにんにくの頭が出ないくらいに埋めましたが、そちらはまだ出ていません。様子を見ていきます。

2018/12/26 根が飛び出ていたので移植

にんにく 室内栽培

芽が伸びてきたな…ふと、ポットの中はどうなっているだろう?と思い持ち上げると。

根がめっちゃ出てました。

フェルトを突き破り、白いワイヤーのような立派な根が飛び出ている。これはあかん!ということで急遽移植することに。

にんにく ルーツポーチ

ルーツポーチというこちらも不織布フェルトのプランターに移しました。

ルーツポーチは普通にプランターとして使っても良し、土に埋めて水やり不要かつ根域制限としてもよし。手芸用フェルトと違ってしっかりしています。

移植の際、やっぱり根が切れてしまいました…根とフェルトがくっついています。
できるだけ根を残すためにフェルトポットの縫い目を切り外し、フェルト部をバラバラにして一緒に土に埋めました。根付いてくれることを祈ります。
日陰で数日様子を見てから日に当てていく予定です。

ちなみに普通の黒いポットの苗は当然飛び出しはせず、若干根が巻いていました。
黒ポットのほうが管理はしやすいけど、植物の根としては自由にぐんぐん伸びるフェルトのほうが気持ちよさそうには見えますね。移植は困難なので使い方は考えなきゃなりませんが…。


随時、動きがあれば更新していきます。

コメント