うちの子はきっとアレルギー体質…おそらくゴマが原因で湿疹が出たことも。

旦那がハウスダストアレルギー(らしい)からのアトピー体質なので、子供の湿疹ぶりを見るに遺伝しているかな。
遺伝以外でも何が原因してそうなってしまうのか?出来る事なら避けられないか?と。

小さいうちから清潔すぎる環境だと抵抗力が養われないなどは聞いたことがありますね。
今回は別のアプローチ、食のほうを調べてみました。



早いうちの離乳食は体に良くない?

西原式と呼ばれる考え方

参考にした書籍はこちら。

離乳食は生後5,6ヶ月から少しずつ始めていくのがセオリーとなっていますが、それがまず誤りであると。
ざっくり言えば人間の赤ちゃんは消化器官が発達するまでに時間がかかるため、早くから離乳食(特にタンパク質)を食べさせるとアレルギーを起こしてしまうという事らしい。

腸に何でも吸収する門があって、タンパク質を全吸収しちゃって本当の意味での消化ができず、よろしくない…と。

生後半年頃からだんだんと門が閉じ始めますが、概ね閉じるであろう1歳頃まで離乳食は避けた方が無難という考え方。せめて8,9ヶ月までは母乳(必要ならミルク足して)のみで進める事を推奨しています。

消化器官の未発達はわかります。
しかし現実的にはそういう訳にはいかず…

うちの場合は6ヶ月から保育園に通わせているため、園から○○を食べさせてください、と言われることもあります(家で食べたことがない食材は園では出さないので)。

集団生活をしている以上は、できるだけ皆と同じように食べられるようにしてあげたいし、そもそも迷惑になりそう…ある程度の種類を食べていかざるを得ないのです。

預けてる間は母乳もあげられないし、致し方ないのかなぁ…現代の弊害なのかなぁ…なんて。

WHOのガイドライン

アレルギー関連ではないですが、離乳食の開始時期について離乳食はいつから?WHOが推奨する開始時期(ちょっと理系な育児さん)も非常に参考になります。
WHOが定めた補完食(離乳食)のガイドラインを紹介下さってます。
記事中で

月齢6カ月頃から、母乳から得られる栄養と、赤ちゃんが必要とする栄養の量に差ができ始める赤ちゃんの体の発達としても、6カ月頃には母乳以外の食べ物を受け入れられる準備ができてくる。

とまとめられています。

なるほどどうして半年程で離乳食を始めるのはこういう訳…どんどん成長していく赤ちゃん、母乳以外からも栄養を摂る準備を始めようと。
キモは受け入れられる準備ができてくるであって、受け入れられる訳ではない事か。やわやわのお粥から始めるのはそういう意味でしょう。

と同時に同サイト様の母乳を二歳以上まであげるべき4つの理由では、WHOガイドライン引用で

母乳育児は補完食とともに2歳以上まで続けましょう。

子どもの要求に応じて、子供が求めるたびに授乳しましょう。

母乳は補完食よりも質の高い栄養素を含んでいます。赤ちゃんを守ってくれる防御因子も与え続けることができます。母乳は病気の時の重要なエネルギー源と栄養源になります(7)。それに加え、第1章で述べたように、母乳育児は急性の病気のリスク、そして慢性の病気のリスクを減少させることができます。

と載せておられます。

母乳は長く続けるといいですねということ。
なお、母乳からの栄養は半年〜1歳で必要分の半分、1歳〜2歳で1/3を得られるそうです。

母乳の補完としての離乳食ですが、1歳近くまで母乳オンリーで育てている方もいるみたい。元気に育ってそうなら、栄養不足になる!と慌てて離乳食を進めることもなさそう。

できる環境なら赤ちゃんの欲求に任せて

うちは5ヶ月半から離乳食始めましたが、ぶっちゃけもうご飯食べられるの?って気がしたんですよね。キョトーンとしてお粥を見ていた。

厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」によると、生後4ヶ月以内で4品目以上の固形物を食べていた場合に慢性湿疹の割合が高くなったという結果があるようです。早すぎてもよろしくないと。
と同時に、卵と乳製品を遅らせると5歳半での湿疹リスクが高まるという報告もあるとか…

食べたほうが良いのか?悪いのか?訳が分からなくなってきますねぇ。

今回色々調べたけど、結局子供の食べたがる時期に始めるのが自然な状態なんじゃ…と思うようになりました。そもそも赤ちゃん自身が食べ物に興味を持っているかどうか?

極端に遅らせるでもなく、早すぎもなく、子供の様子を見ながら食べさせるものに気を遣ってあげればいいのかな。
鶏レバーとか小松菜とか?鉄分不足に気をつけないとね。鶏レバー大丈夫?とか思うけど、そこまで気にしたら何もできない。もうあげてるし(笑)時期を見て与えよう、ですね。

消化に負担のない食材から慣らしていくという、普通の離乳食の過程を辿っていって。食材はほんの少量から試して、症状が疑われたら病院で相談すること、ですね。

フォローアップミルクはどうなのか

西原氏はフォローアップミルクについて、母乳よりタンパク質濃度の濃いものなので早めに使うと良くないと書いておられました。

先程の厚労省「授乳・離乳の支援ガイド」を引用致しますと

フォローアップミルクは、母乳または育児用ミルクの代替品ではない。必要に応じて(離乳食が順調に進まず、鉄の不足のリスクが高い場合など)使用するのであれば、9ヶ月以降とする。

あくまで栄養補助…という考え方になるようです。

離乳食を食べていて、乳製品アレルギーが出てないなら避ける必要もなさそうではありますが、離乳食で必要な栄養が摂取できていれば敢えて頼る必要はなさそうです。
いつもの食事で鉄分足りないかも?と思ったらフォローアップミルクを飲ませてみる感じでしょうか。
ちなみにうちでは保育園から栄養面から飲ませてみるようにお話がありました。

食べたがったら始め時、できるだけ母乳で

というのが私の考えに落ち着きそうです。

…が、共働きな以上、保育園必須だし離乳食避けられない。ので、ほどほどに進めればいいかな〜と。
母乳で行けるところまでは行って、フォローアップミルクは適宜。

既に息子は離乳食後期にかかり、かなりモグモグと食べてます。なのでもし第二子となった時に、この考えを活かせればなと思います。

西原氏の理論はあるものの、アレルギーの原因は未だ解明されていません。取り入れられそうなものを無理なくやってみるくらいでいいかと。…氏は一部トンデモ扱いされてる節もあるようなので、極端に傾倒するのはやめとこう、ってことで。

一応注意、この記事は個人が調べて勝手にまとめたものです。
私の解釈がこうというだけなので、参考にされる際はご自身の判断でお願いします。

余談ですが、私は小さいうちから大人の食べ物を潰したのを食べさせられてたらしいです。面倒だから(笑)
それでも花粉症以外は何もないので、結局は産まれの体質なのかもね…

※その後子供のアレルギーが判明し、アレルギーに詳しい小児科医より指導いただいています。基本は肌を綺麗にしつつ、食べる事らしい。